1810年に製鉄業を立ち上げたプジョ-兄弟。ライオンのロゴは、プジョ-発祥の都市の貴族の紋章に由来しています。
鉄製品の強さ、ライオンの牙、爪のような鋭さを表現するためにライオンのロゴを使うようになったといわれています。
その後、19世紀後半から自動車の製造を始めると、1905年に矢の上を歩くライオンをグリルに飾るようになりました。
その後、今回(2021年)を含め11回ロゴは変化しています。
今まで見慣れていたライオンが横向きの全体像を表しているロゴは、2010年から長く続いていました。
2021年に新しくなったロゴは、1960年から8年間続いたロゴに非常によく似ています。
2022年4月に発売になった308にて初めて新しいロゴが装着され、その後、408、2008、508、そして今回新しくなったRIFTERへと取り入れられています。
皆さんは、新しくなったロゴは好きですか?